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アートを続けるということ

銀座のクラシックアパートメントにあるギャラリーへ行ってきました。
建物のレトロな雰囲気とあいまってアート界では有名なギャラリーです。
ここでは、平面や立体、空間など素材も表現方法も多種多様な展示が毎週催されています。
ここへ来ると、予備校や大学に通っていた頃のアートに対するわくわくした気分を思い出します。
いろいろなこと、いろいろな人の影響を受けて今は工芸の世界にいますが、原点は「自分のアートを表現したい」という思いでした。

こういったアート系の作品はあまりお金になりません。ギャラリーで作品を発表している方の多くは、他に生活をささえる仕事をもっています。美大などで自分の表現を追求し、その後就職。でも、表現することをあきらめられず、ときどきギャラリーを借りて作品を発表しているようです。

美術界の中では比較的生活が出来ているといわれている陶芸ですが、市場原理からいうと職業として成立していません。自分の作品の売上を時給で換算し、勝手にむなしくなることがあります。しかし、こうやって純粋な気持ちでアートを続けている人々を見るたび、そんな自分が恥ずかしくなるのでした。

b0145114_9533019.jpg周 豪 展
Zhou Hao exhibition
2月1日(月) - 2月13日(土)
12:00 - 19:00 / final day 17:00
巷房・1
by nodatohboh | 2010-02-10 10:19 | 陶芸の仕事
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