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常用漢字

文化庁が常用漢字の新案を示して、新たにいくつかの漢字が加えられましたが、毎回このニュースを見る度に、何で今までこれが常用ではなかったの?と思われるものばかりです。国語学者のような方達の常識と世間と常識とのずれなのでしょうか。

仕事で文章を書くときは、出版社やその書籍、雑誌の規定にそって漢字を使います。通常この規定は、常用漢字の決まりは参考程度にして、読者対象者の層に合わせています。わたしが主に書いている陶芸専門誌では、読者は「ある程度陶芸のことを知っている人達」ということになっていますので、基本的な専門用語は常用漢字でなくても漢字を使います。その方が解りやすいのです。
しかし、大手新聞社などは比較的この常用漢字の決まりを守っているようです。以前、大手新聞の取材を受けて、その記事の校正をいつもの仕事と同じようにしたら以下のような漢字が使えませんと言われました。
常用漢字って融通が利かないな〜と思ったものです。

例(内は常用漢字だけを使った場合)
*釉薬(ゆう薬)
*轆轤(ろくろ)
*熔ける(溶ける)
by nodatohboh | 2010-04-24 14:42 | 編集の仕事

後輩のDM。現在開催中

b0145114_842219.jpg祖師谷陶房のスタッフで後輩陶芸家の古川がグループ展を開催中です。
連日、フラフラになりながら頑張って制作していました。なかなかの陶芸家根性です。
ぜひ御覧ください。

* Henge 03 *
東京藝術大学陶芸専攻第42期生による作陶展
はなやぐうつわ

【会期】2010年4月20日(火)〜25日(日)
【会場】青山・桃林堂
by nodatohboh | 2010-04-23 08:45 | デザインの仕事

季刊誌の追い込み

b0145114_2147228.jpg先月は季刊誌の取材が続きました。今回、関わっている企画は5つあり、そのう内の4つは取材がともないます。
写真は、あるメーカーから新発売された絵具の記事のもの。この企画は、後輩の女流陶芸家(美人)に絵具のテストと色見本、作品作りをお願いしました。
先輩の無理難題を快諾?してくれた後輩に感謝。
b0145114_2227481.jpg「若き匠」という企画では、カメラマンと進行で参加していますが、今回の取材対象者は、よく知る後輩女流陶芸家。(上記の絵具の女流陶芸家とは別人)
忙しい彼女に無理を言って取材をさせてもらいました。本人の美しい容姿からは想像できない「陶芸の仕事場そのもの」の工房。
世間に紹介されているのも、まあ彼女の一面なのでしょうが、焼き物を作ってる彼女は、かなり男前な仕事っぷりなのです。

b0145114_22284422.jpg5年以上連載しているフードスタイリストの先生の企画。料理の撮影は、先生の事務所兼キッチンスタジオで行っています。毎回先生のアシスタントが手伝いをしますが、ここのアシスタントは皆可愛いのです。

こうやって振り返ってみると、今号の取材先には、かなりの確率できれいな女性がいますね。
いろいろな事情があって、毎号こういう訳にはいきませんが、個人的には出来るだけこういう企画を増やしていこうと思うのでした。
by nodatohboh | 2010-04-07 21:52 | 編集の仕事

釉薬調合講座のご案内

祖師谷陶房では、年間を通じて1日(または2日)の特別講座を開催しています。
会員以外の方も参加できる講座ですので、興味のある方はぜひご参加ください。
近々で私が担当するのは「釉薬調合講座」と「轆轤道場」です。
釉薬調合講座では、釉薬調合の基本をアマチュアの方でも理解できるように解説します。
轆轤道場では、全く轆轤が初めての初心者から、さらなる上達を目指す上級者まで個別に指導。2日間、朝から晩まで轆轤漬けになって、それぞれの課題を克服するきっかけを見つけてもらいます。
他に、すずき講師が担当する「石膏型を作る講座」も開催します。通常の教室では指導が難しいカップの石膏型作りを学びます。

釉薬調合講座
「釉薬調合を理解するための初級講座」
■担当講師:野田耕一
■開催日時:4月11日(14:00〜16:30)
■定員:20名
■受講料:\5,250(外部:\7,350 )
■材料代:\1,050 (原料各種)
〈主な内容〉
・釉薬調合の基礎を知る
・ぜーゲル式とは
・各釉薬の調合と特徴を理解する
・色見本作りの実践

石膏型を作る講座
「粘土で原型を作り、石膏で型取りする講座(カップ)」
■担当講師:すずき たもつ
■開催日時:4月25日(10:30〜16:30 )
■定員:20名
■受講料:\8,400(外部:\11,550 )
■材料代:\1,000(石膏)
■道具代:\1,575 (アラカン)(お持ちの方は不要)
〈主な内容〉
・カップの原型作り〜石膏の型取り
・石膏型を使った成型方法

轆轤道場(春!)
「朝から晩まで轆轤漬けの2日間」
■担当講師:野田耕一
■ 開催日時:5月3日-4日(9:00〜19:00)
■定員:10名
■受講料:\14,700(外部:\20,500)
■材料代:\2,100 (粘土使い放題)
〈主な内容〉
・轆轤初心者から上級者まで個別指導
・各自の課題を見つけ、それを克服するための集中訓練
・上達へのきっかけを見つける講座

お申し込みや年間スケジュールなど、詳しくは以下をご覧ください。
祖師谷陶房「特別講座2010」
by nodatohboh | 2010-04-05 10:18 | 陶芸の仕事