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フードの撮影

b0145114_10351992.jpgいろいろな形で本作りに携わっている。例えば、編集者&カメラマンとして同行した先日の益子取材の場合、取材のコーディネートや現場での仕切り、そして撮影を行う。後日、同行したライターにピックアップした仮画像(jpg)を送り、ライターはそれを見ながら文字原稿とラフレイアウトを制作する。指示のあった画像をRAWデータから現像して、本画像(eps)をつくって納品する。現像や画像調整は印刷屋でもやってくれるが、こだわりの部分でもあるので、出来るだけ自分でやるようにしている。

フードスタイリストの先生との連載「フードスタイリスト田島富佐江のこんな器が作りたかった」は、もっとユルイ感じに進行している。
お互いの時間があるとき、陶房にふらっと来てもらって作陶を教えながら撮影する。作品が完成したら、ご近所(車で7分)にある先生のキッチンスタジオに器を持ち込んで料理を撮影をする。文字原稿を書き、先生の原稿を加えて画像データーとともに納品する。連載でレイアウトもあまり変化しないのでラフレもいらない。
パーティーの翌日の午後。やや二日酔いの重い頭で温野菜を撮影した。なんだか緊張感のない、幸せな仕事だ。
by nodatohboh | 2008-10-13 23:53 | カメラの仕事

恒例の生徒作品展&パーティー

b0145114_1043661.jpg祖師谷陶房がオープンしたのが1999年の10月。以来、毎年10月に開講記念パーティーを行っている。3年目からは生徒作品展も開催し、優秀作品の表彰も行うようになった。今年も7回目の作品展、9回目のパーティーを行った。

全講師で作品展の作品をすべてチェックし、それを持ち寄って受賞者を決める。あくまでも趣味で作陶を楽しんでいる方達の作品展なので、実力だけではなく、これまでの受賞歴や作陶態度、アイデアなどを加味して決める。祖師谷陶房には、プロのデザイナーや建築家、美大出身の主婦なども多く在籍しているので、実力主義的な採点は、かえって不公平になってしまう。目的は、あくまでも「皆さんにやる気を出してもらうこと」なのだ。b0145114_1032977.jpg

上田講師の会場講評会(約2時間半)のあと、陶房に移動してパーティーがはじまる。陶房スタッフと助っ人の後輩で前の日から準備をして皆さんをもてなす。今年は、すずき先生の「やきとり」の他、名古屋出身である古川先生の「味噌煮込みおでん」、広島出身である私の「お好み焼き」など、郷土色のある料理でもてなした。
授賞式で盛り上がり、さらに、講師の作品がもらえるビンゴ大会で盛り上がりは最高潮に達した。
by nodatohboh | 2008-10-12 23:38 | 陶芸の仕事

文字統一

取材を大量にこなした後は、当然執筆などの作業が待っている。
今月の上旬は、月刊誌の校正と季刊誌の入稿が重なっていたので、軽くパニックになりながら作業を行っていた。

「文字統一」。広告や出版に携わる人にとっては聞き慣れたこの言葉。漢字の扱いや表現方法を本の中で統一することなのだが、本によって決まり事が微妙に違う。
当然、読者の年齢層や専門性、大手新聞や当用漢字を基準に規定を設けることもあるが、編集者の趣向で決まる文字もある。
「作る(つくる)」「削る(けずる)」「出来る(できる)」など、陶芸の本で頻繁に使う文字が、編集者の趣向で異なるとワケがわからなくなってくる。同時進行の時は、賢い「ATOK」もお手上げである。
by nodatohboh | 2008-10-10 10:00 | 編集の仕事

さらに連日の取材

b0145114_17453020.jpg取材は続く。昨日は、葉山で季刊誌の取材。磁器講座の4回目で、ひとまず今回が最終回だ。
祖師谷陶房の主任講師でもある先生。今回は気合いが入っていたのか、段階的に途中の作品をたくさん用意してくれた。お陰で、撮影はこれまでになく順調に進行し、昼食時、ちょこっとビールを飲む余裕も。しかし、運転手の私はお茶で我慢。

この企画では、撮影と執筆を担当している。専門的な内容も多いので、ときどきメモをとらないと覚えきれないこともある。ボイスレコーダーが嫌いな私は、出来るだけメモをとりたいのだが、撮影しながらだとちょっとしんどい。取材には編集長も同行しているので、編集長が細かくメモをとってくれる。最近は、そのメモで確認しながら執筆するというスタイルが定着しつつある。
by nodatohboh | 2008-10-01 17:58 | 編集の仕事